2018年を振り返る

LIFESTYLE
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ニューヨーク生活前半の2年半 – Parsons に通い卒業し、就職の準備をし、結婚をし、永住権取得に手続きに追われていた – に比べたら激動感は少ないかなと思いきや、今年も忙しい一年だった。

 

THE LITTLE WHIM の更新はかなり不定期だったけれど、こちらに残した記事を辿りながら、2018年を振り返っていきます。

 

 

3月、Greenpoint に引っ越した

 

せわしないマンハッタンから静かでゆったりとした時間が流れるブルックリンへ移った決断には夫婦ともに心から満足している。

 

 

ただ、プロセスは決して簡単ではなかった。キッチンとバスルームのリノベーションをしたのだけれど、デザイナーとのミーティング、実際に施工をしてくれる業者とのコミュニケーション、細かい素材の決定、古いアパートなので進めていく上で出てくる数々の問題、そしてそれに伴う遅延と追加費用。

 

2017年10月に購入の契約をして翌年の3月に一部未完成のまま入居した。もし全体のリノベーションをしていたら、なんて考えるのも嫌になるくらい長く面倒くさいプロセスだった。夫は本当に大変だったと思うし、仕事が忙しいのに時間を割いて管理してくれたことに感謝。

 

その甲斐あって、ささやかながら自分たちらしい空間ができたし、家で過ごす時間が心地いい。

 

そして私たちは2人とも平日はマンハッタンで働いているのに対して、週末はブルックリン (オンリー)で過ごすスタイルがとても気に入ってい る。Greenpoint や Williamsburg だけでもうろうろするのが楽しいし、徒歩、バスや地下鉄で Bushwick、Clinton Hill、Park Slope など他のエリアにもよく出向く。土日ともブルックリンから出ない週末も多いし、それがすごく好き。

 

仕事でも Williamsburg や Cobble Hill のアカウントを任されるようになって、公私ともにブルックリンを満喫している。

 

 

6月、ワークアウトを始めた

 

新しいおうちを気に入っているおまけポイント。今の Greenpoint のアパートは、駅まで徒歩2分、ジムまで徒歩30秒。

 

あまりに近いので、予定がない夜は仕事から帰って、着替えてほぼ手ぶらに近い状態でジムに出向く。30 – 40分間体を動かし、家に帰ってプロテインを飲んでから夕飯を用意して食事をする。近いというのは私にとってすごく大切。まずは面倒くさがらずに続けられるし、あとは「せっかく来たからもうちょっとやって行こう」と無理にやり過ぎてしまうこともない。

 

そのおかげでこの半年、暑い日も雨の日も氷点下の日も、時間を見つけてはワークアウトできている。ペースで言うと、平日に2、3回、週末に1回くらいな感じかな。腕やお腹、肩や背中に筋肉がついてきたと思うし、何より、運動が大嫌いな私が身体を動かすのが気持ちいいと感じられていることが嬉しい。今後もゆっくりペースで続けていきたい。

 

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8月、チェコとオーストリアに行った

 

今年の海外渡航 – 仕事でパリに3回、帰省で東京に1回、そして旅行で夫とチェコとオーストリアに行った。

 

 

私がヨーロッパに行きたかったのと、お互いに行ったことがないところにしようという観点から選んだチェコのプラハ。そこから更にチェコの小さな町とオーストリアのウィーンにも足を伸ばすことにした。

 

リゾートや、何もしないバケーションというものが苦手な私。貧乏性なのかな、あれもこれも見たいし行きたい!と思ってしまう。ゆえにこの旅も結構詰め込んだものになったけれど、ニューヨークに比べると流れる時間はゆっくりとしていて、リラックスもできた。

 

私の方が地図や計画が得意で、それに着いてきてくれて、「色々決めたり手配してくれてありがとう!」と言ってくれる夫は、私にとって旅行においても最高のパートナー。ハネムーンらしいものがなかった私たちにとって、一緒に行く旅行は全てハネムーンみたいなもの。いつかは一緒にリゾート行ってぐうたらもしたいな。

 

 

9月、ビューティにおいてクルエルティーフリーになった

 

これは今までの人生において最も誇りに思う決断の一つ。

 

 

きれいになりたいとか楽しみたいと思いながら選ぶスキンケア、ヘアケア、ボディケア、そしてメイクアップにおいて、動物が犠牲になる必要はない!と強く思う。動物実験がなされているブランドやプロダクトを排除していく過程は、思った以上に混乱があるけれど、学ぶことも多い。ブランド レベル、プロダクト レベル、そして原料レベルや製造レベルでもリサーチをするようになった。

 

特に市場が飽和している今、自分の信念に基づいて選択肢を減らすことは実はとても理にかなっている。もっと多くのブランドに動物実験の問題に真っ向から向き合って欲しいし、そして国や政府も法規制を見直してくれることを願う。アメリカでもまだまだ動物実験をしているブランドは多いが、少なくともそれを確認する情報源がはっきりしている。一時帰国した際、日本ではこの問題がほぼ全く語られていない印象を受けたし、故に情報が曖昧か皆無に近い状態で、間違った選択をしたくないので結局ほとんど何も買えなかった。日本で化粧品の動物実験の廃止を願う人は本当に大変だろうなぁと思った。

 

THE LITTLE WHIM では、細々とではあるけれど、動物実験反対の方針に基づきながら妥協のないビューティを楽しめる提案を今後も続けていきたいな。このウェブサイトでの クルエルティーフリー ビューティに関する記事はここでまとめています。

 

 

 

最後に、仕事について

 

仕事の内容は具体的には書かないけれど、この1年もたくさんのことがあった。

 

全体的に三歩進んで二歩下がるようなプロジェクトも多くて苦労が多かった印象。ただ、3年続けてきた中で、責任が増えたことと経験から学んだことを活かすことはできたと思う。アメリカのやり方、ニューヨークのやり方、この会社のやり方、自分のやり方、そういった異なるメソッドを組み合わせながらダイナミックを作ることができるようになったと思うし、それは自分のマネジメント スキルとして培われていくと思う。

 

 

ファッション業界そのものが、エキサイティングなニュースはあっても強いインパクトに欠けた今年。多くのブランドが新しいことをしようとし続けていて、業界全体がストラクチャ的にもカレンダー的にも混乱している状態。今後もその傾向は続くんだろうなぁ。

 

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2018年も、間違いなく忘れられない年になった。生活や仕事そのものは落ち着いていながらも変化はあり、そして私の人生や生活に違いをもたらす決断やスタートがあった。ワークアウトとクルエルティーフリーについては今後も続けていきたいだけではなく進化をしていきたいと思っている。

 

日本では平成最後の年となる2018年。自然災害が多かったのが遠く離れていても胸がいたむ思いだったけれど、これを読んでくれている方々にとって今年もいい年でありましたように。

 

 

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