ベージュとブラウンが着たい

FASHION

 

 

2018年のお気に入りの記事でも触れたけれど、ここ数か月ずっとベージュやブラウンのファッションにハマっている。

 

きっかけは実はメイクアップ由来 – 楽なので頻度が高いけれどどうも色気がないブラウン アイメイクにファッションを巻き込んでみようと思ったのがおそらく始まり。

 

 

ファッション → メイクアップ、それとも メイクアップ → ファッション?

 

ファッションのカラーを際立たせたい時、メイクアップに同じ色をリンクさせるのって楽しい – 例えばネイビーや青を着る時はアイラインやマスカラにブルーを使うとか、ピンクやボルドーを着る時はアイシャドウにも同じ赤みのある色を選ぶとか。ファッションからアイメイクを決めていく手順だと、色のポップをリンクさせる楽しさがあるよね。

 

その一方で、なんとなくファッションのインスピレーションがあまりないままメイクアップを始める日もある。そういう場合、何にでも合わせやすいブラウンのアイメイクを選ぶことが多い。そんな気分だったある日、メイクアップを終えてからふとアイメイクに合わせてブラウンのファッションにしたら、なんだか洗練されたスタイルになった気がした。リップもブラウンにしてみて、あれ、こうゆうリンクもあるんだ!と。

 

特にブラウンのアイシャドウって、みんなたくさん持っているよね?私も、ベージュ系やグレージュ系を含め、トーンもイエローっぽいものやオレンジっぽいもの、カーキに近いものなど、様々なブラウンのアイシャドウを持っている。ファッションと同じトーンのブラウンのアイシャドウを少し思い切って広げてスモーキー アイに仕上げて、リップも合わせてみると、ファッションとしっくりリンクして「なんとなくのブラウン」から、「計算されたブラウン」に進化する!

 

ベージュ、マスタード、キャメル、そしてブラウン – このあたりに属する色で、私の中でただ今大ブームのアイテムと、そして冬から春にかけて気になっているアイテムをまとめてみた。ベージュやブラウンはいよいよ寒さ厳しくなってきたニューヨークの冬のファッションに温かみを与えてくれるし、春も素材を軽くしつつ楽しめる。持て余していた(!?)数々のブラウン アイシャドウも喜んでいるよ。

 

 

気に入っているアイテム

 

DRIES VAN NOTEN のトップ

 

 

イギリスのイエロー マスタードを少しくすませたような色がドンピシャでお気に入りなのが Dries Van Noten のトップ。2年くらい前に買って、今年になってよく着ている。スウェットシャツのようなテリーニット素材でとても楽チン。肩が立体的で袖の形も特徴的でそのままでもかわいいし、寒い今は、ロングスリーブやドレスの上にレイヤーするのが好き。

 

 

AIR MAX 95 の YOUTH スニーカー

 

 

90年代ファッションで触れた Nike Air Max 95。当時を思い起こさせるスポーティな配色にも惹かれたけれど、あえて選んだのはブラウン系の一足。誰もが見たことがあるスタイルのスニーカーなので、敢えての渋いカラリングは新しい個性を発揮する。履いていると多くの人に声をかけられるアイテムだよ。私は足のサイズが 23.5cm なので、実はアメリカの youth サイズを履いている。大人サイズとはソールが若干変わるけれど、お値段も少し安くなるのでサイズが合う人には youth サイズもオススメ。

 

 

TOGA PULLA のニット

 

 

少し前の Toga Pulla の薄くて柔らかいニット。1枚のプルオーバーなのだけど、異なるベージュ2色とオリーブが強いブラウンの3枚をまるでレイヤーしているようなデザインでよく驚かれる。首回りがタイトなところもいい。ベージュを着る時、一見何も着ていない!?みたいなフィット感が好きなのって、私だけ?

 

 

シンプルなベースボール キャップ

 

 

ありそうでなかなかないおじさん色のベースボール キャップは友達にもらったもの。ブルックリンにあるヴィンテージ ショップで購入したらしいけれど、詳細がよくわからないのが残念。クラシックなベースボール キャップが大好きで色んな色を持っているけれど、なんてことない形なのに実は珍しいこの色、本当によく声を掛けられる。気になる色を取り入れるのに、キャップやハットは始めやすい。

 

 

 

気になっているアイテム

 

LAUREN MANOOGIAN のビーニー

 

 

ニューヨークに住んでいると、冬のビーニー(ニット帽)はアクセサリーである以前に必需品の防寒具。忘れると耳が痛くなる。冬の数ヶ月の間毎日かぶるものなので、上質で暖かくて、そしてシックなものを選びたい。ブルックリン発の Lauren Manoogian は手作業で作られているサステイナブルなニットウェアで知られている。このオーバサイズのビーニーはウォーム ブラウンが最強にかわいい。そしてできることなら、写真のように彼女のニットで全身を包みたい。

 

 

AALTO のストラクチャ

 

 

Aalto はフィンランド発、パリ拠点のブランド。AW18のコレクションで目を引いたのがストラクチャのあるアイテム。タートルネック ニットはオーバーサイズで立体的な肩のトリミングが2012年の Comme des Garcons を彷彿とさせる。コートはアシンメントリーなデザインで右肩に大きなボリュームを置き、反対側のヘムは流れるようなカットが。一見シンプルなキャメルのアイテムをストラクチャで魅せるの、かっこいい。

 

 

LES COYOTES DE PARIS のパンツ

 

 

Les Coyotes de Paris はアムステルダム発、パリ拠点。ファッションのヒストリーに残るアイコニックなスタイルを再び作り変えてコレクションに織り込むのが得意なブランド。Resort 19のコレクションのこのパンツはまさしく90年代のハイウェスト スタイルで私のタイプどんぴしゃ。オレンジが強い明るいブラウンは春先にもぴったり。

 

 

BEAUFILLE のマスタード色

 

 

フランス語で「ハンサム ガール」を意味する Beaufille はカナダ人デザイナー姉妹が立ち上げたブランド。現在の拠点はニューヨーク。Resort 19 コレクションで多く見かけたのがこのマスタード色のジャージー シリーズ。張りのある素材を生かした味わい深いマスタード色のアイテムは存在感抜群。まるでマスタードを色んなメニューに添えるように、異なる柄や素材とのスタイリングを提案しているのも印象的。

 

 


 

かなり久しぶりのファッション記事は、私的大ブームのベージュやブラウンについてでした。British Vogue では SS19 の大きなトレンドとしてベージュが取り上げられているので、マーケットもその傾向があるのかな?色んなベージュやブラウンを試していく内に自分の肌にしっくりくるカラーやトーンが見つけられてくるし、シンプルのようで奥が深いブラウン アイメイクもますます楽しめるようになった。今まであまり着てこなかった色の魅力に気づけて嬉しい限り。

 

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