好き過ぎる!KOSÅS COSMETICS をレビュー

BEAUTY

 

少し前に書いた、クリーン ビューティに関する記事。

 

 

ここで登場した Kosås Cosmetics(コーサス・コスメティクス)に完全に恋している!まだまだ小さいブランドなのでアイテム数は少ないけれど、現在展開されている全てを使ってみてどれも想像以上のクオリティ。とことんクリーンであるにも関わらず驚くほどハイ パフォーマンスなので、最近のクリーン ビューティそのものにもかなり惹かれるきっかけになっている。

 

Kosås Cosmetics は 2015年にスタート。化学者であり、アーティストであり、アントレプレナーであり、妻で母であり、そして長年のビューティ信者でもある Sheena Yaitanes が立ち上げたブランド。

 

Instagram @sheenayaitanes

 

彼女の目指しているメイクアップの姿がとてもよくわかる記事がある。

 

 

まだ Kosås Cosmetics が誕生して間もない、リップスティックしかなかった頃、Sheena は Violet Grey のインタビューで、「メイクアップのアイテムが果たすべきことは3つ; ちゃんとして見えて、楽にシンプルに塗れて、そしてスキンケアのように機能すること」と話している。私が彼女のブランドのアイテムを使ってみて感じたのはまさにその通り – Kosås Cosmetics の基本である3つのポイントは、どのアイテムにも共通しているコアな部分。

 

とはいえ Kosås Cosmetics のメイクアップの持つパーソナリティは、シンプルさや使い心地・使い勝手のよさにとどまらずもっとパワフル。クリーン メイクアップ ブランドが増えている今、Kosås Cosmetics が特別なのには理由がある。

 

まずひとつ目は、フォーミュラ – 究極にシンプルな原料に徹底し、余計なものは一切含まない。

 

 

植物由来の成分が中心で、Sheena が言う「スキンケアのような」というポリシーより更に上をいった、一般的なスキンケアよりももっとずっと肌に嬉しい成分でできている。それでいて、多くの人から高いレビューを得ているハイ クオリティでハイ パフォーマンスでありつつロウ メインテナンスなアイテム。そして動物実験はしていない。

 

もうひとつはカラー。まだ新しく小さいブランドでできる範囲でのコンパクトなバリエーションに限られつつも、とても賢さを感じさせる展開。

 

 

例えば大人気のリップスティック。ブランド発祥時からの4色 – 左から Rosewater、 Undone、 Stardust、そして Darkroom。ヌード系の範囲で、肌のトーンとリップスティックのシェードにまるで方程式を当てはめた上で調整されたような展開。必要最低限のカラー バリエーションの中でも、多くの人が日常において自信が湧くようなリップスティックを見つけられる。

 

最後にパッケージも特筆すべき。シンプルでありつつスタイリッシュで、生活の中で存在感を発揮する。このブランドのアイデンティティを感じるし、持っていることで Kosås Cosmetics のメッセージに共感している意思表示をしているような感覚になる。

 

 


 

すごくシンプルであることって、簡単なようで実はすごく覚悟がいること。厳選した素材にここまでこだわるのはお金も時間もすごくかかるだろうし、多くの人にメッセージを発信するには強いアイデンティティが必要だと思う。

 

 

このブランドの魅力にどっぷりハマっている私は、ファンデーション、チーク ブラッシュ、クリーム ブロンザー、そしてリップスティックを試して、そしてどれもすごく気に入っている。最後に、アイテム レビューをしていこうかな。

 

 

TINTED FACE OIL

 

 

おそらくこのブランドが 2018年くらいから急激に知られるようになったきっかけが、この Tinted Face Oil。私もこのアイテムが最初だった。名前を文字通り訳すと「色付き顔オイル」- オイルでのベースメイクには興味がなくて、知ったばかりの頃は???という印象だった。ところがこのアイテム、この名前からは想像のつかない使用感と仕上がり。

 

 

さらっさらのオイルで、数滴をささっと伸ばすだけで肌のトーンを整えてくれる。そしてオイルとはいえ、ベトベトするどころか、肌に何もつけていないかのような軽さがある。仕上がりはツヤがあるように見えつつも触った感じはセミマット。アボカド オイル、ホホバ オイル、ローズヒップ オイルなど、6種類のボタニカル オイルを配合。それぞれのオイルが、潤い保持、ふっくら効果、外的刺激からの保護など、異なる役割を果たしてくれる。

 

 

10色のみの展開だけれどシアー感のある仕上がりなので、30のシェードに対応するとのこと。ちなみに私は、2と4を持っていて混ぜて使っているよ。

 

オイルが主成分であるベースメイクは初めてで、慣れたらすごく簡単なアイテムなのだけれど最初はちょっと失敗もしちゃった。ポイントは、これを塗る前のスキンケアやプライマーは極力薄く仕上げて、そしてシリコン入りのものは絶対避けること。異なるものを何層も重ねた後や、合わないアイテムの上だと、このオイルを塗るとモロモロが出ちゃう。私が今のところ一番相性がいいと感じたのは Ren の Perfect Canvas Serum Primer

 

 

シリコン フリーで、肌に潤いを与えつつ表面を整えてくれるセラム 兼 軽めのプライマー。これであれば上に Tinted Face Oil を重ねてもケンカしない。

 

 

CREAM COLOR & LIGHT PALETTE

 

 

次に試したのが、クリーム タイプのチーク ブラッシュやブロンザーとハイライトが一緒になった Cream Color & Light Palette。私が持っている Tropic Equinox はブロンザーにしてはかなりオレンジっぽいので、ほぼチーク ブラッシュとして使っている。クリーム タイプな上に少しシマーが入っているので、ツヤツヤの仕上がり。Tinted Face Oil はセミマットに仕上がるので、その上に少し濡れたような質感が足せる。ハイライトも同じツヤ感。ガチで乾燥していて震えるほど寒い今のニューヨークには欠かせないアイテム。

 

 

POWDER BLUSH & HIGHLIGHTER PALETTE

 

 

こちらはパウダータイプのチーク ブラッシュとハイライトのデュオ パレット、Powder Blush & Highlighter Palette。Papaya 1972 は発色がすごい!肌にのせると、パレット上で見た感じよりだいぶ鮮やかなオレンジに。クリーン ビューティとは思えないピグメンテーションに感心するけれど、興奮してたっぷりつけちゃうと大変なことになるので要注意。ハイライトは毎日使いにちょうどいい、強過ぎず控えめ過ぎないツヤ具合。

 

 

WEIGHTLESS LIPSTICK

 

 

そしてリップスティックは、Weightless Lipstick という名の通り本当に軽い!左が Undone で 右が Rosewater。Undone はウォーム寄りのローズがかったピンク。一度塗りでもしっかり色が出るけれど、重ねると深みもかなり出せるので、1本で違う楽しみ方ができる。Rosewater はほんの少しラベンダーを感じさせるクールなヌード ピンク。Undone よりシアーな仕上がりで、どんなメイクアップのスタイルとも合いやすい。すごく似ている2本のように見えるけれど、私の中で明らかに用途が異なる。それはまさしく、Kosås Cosmetics のシンプルでありつつ実はとても奥が深いアイデンティティを象徴している気がする。

 

 


 

どのアイテムも今一番お気に入りと言って間違いないし、毎日愛用している。成分が優しいので、最近肌の調子が少しよくなっているのは気のせいじゃないかも。今後、ヌード ベージュ系のリップスティックや、そしてアイメイクのアイテムも展開してくれることに期待!ちなみに最近 Sephora オンラインでの取り扱いが始まったので、ますます色んな人にとって身近になっていく予感。このブランドとはこれからも長く付き合っていきたいな。

 

THE LITTLE WHIM は化粧品における動物実験に反対しています。取り上げている化粧品は、2018年9月以降、クルエルティーフリー(cruelty free: 動物実験をしていない)に限定しています。

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