COOKIEHEAD が選ぶ、ベスト メイクアップブランド賞

BEAUTY
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今日は、2019年4月 ビューティネタ強化月間、締めくくりの投稿です。

 

最後を飾るのは、COOKIEHEAD が選ぶ、ベスト メイクアップ ブランド賞

 

実はこれは、アメリカの人気ビューティ系ユーチューバー、Mel Thompson が少し前に投稿したビデオにインスパイアされたもの。

 

Mel Thompson

 

Mel Thompson のチャンネルは、ハイエンド・ラグジュアリーのメイクアップを主に取り上げている。新発売商品のレビューやチュートリアルをしていて、しかも彼女は MAC のお店でメイクアップ アーティストとして働いていたのでテクニックもいっぱい。こだわりが強い Mel の細かい点まで徹底した意見は、とても参考になる。

 

その彼女が今年の3月にアップした “Mel’s Makeup Medals: Brand Awards” では、彼女が独自に設定した10のカテゴリーにおける、彼女のベストブランドを発表。彼女のビデオを観続けてきた私は、想像通りの回答も意外だったセレクトもあって、すごく楽しみながら観た。

 

彼女に問い合わせて許可を頂いた上で、私なりのバージョンをやってみることに。Mel の回答も合わせて載せていきます。

 

Melは幅広いブランドから選んでいる中、私はクルエルティーフリーのブランドのみを対象に選択しています。

一部ネガティブな意見も含みますが、これは私個人の消費者としての見解に過ぎないことをご理解ください。

 

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マスカラ部門

COVERGIRL

私は日本にいた頃から、マスカラはずっとプチプラ派。高いマスカラを買うことがあっても結局プチプラに戻ってくる。

アメリカのドラッグストアで買えるマスカラで好きなのは Covergirl。Covergirl と私は不思議な関係。アメリカに引っ越してきてずっとクルエルティーフリーでないブランドも使っていたので、Covergirl の Lash Blast Mascara(左)を愛用していた。しかし昨年私はクルエルティーフリーになって使用をやめることに。その後昨年11月に Covergirl は中国市場を撤退しクルエルティーフリー認定を受けた という嬉しいニュースが。

紆余曲折ののち、Covergirl が最近発売した Exhibitionist Mascara(右)は、ボリューム、長さ、セパレートと全ての点においてバランスがいいマスカラでとても優秀。最高の再会ができた感じで、愛用している。

 

Mel Thompson の Best Mascara: Lancôme

 

アイシャドウ部門

NATASHA DENONA

メイクアップ アーティストでもある Natasha Denona が作るアイシャドウは本当に一流品だと思う。マットは発色が最高級だし、デュオクロームやグリッターは眺めているだけでも満たされるほど美しい!その分お値段も高いけれど、使うたびに幸せな気持ちになる。

Lila Palette(左2つ)は難しそうに見えてすごく使い勝手がよく計算されている。2017年のホリデー限定だった Aeris(右)は私のアイメイクの幅を広げてくれた思い出の品。

 

Mel Thompson の Best Eyeshadows: Pat McGrath

 

リップ部門

BITE BEAUTY

全てが食品基準の成分で作られている、リップに特化したブランドの Bite Beauty。安心できるとともに、プロダクトそれぞれのクオリティも高い。

Amuse Bouche Lipstick シリーズ(左)は滑らかな塗り心地と長続きする発色が大好き。French Press Lip Gloss(中)はコーヒーにインスパイアされたヌードカラーが使いやすいリップグロス。カラーが豊富で絶対に欲しい色が見つかる Lip Pencil(右)もとても優秀。

 

Mel Thompson の Best Lipstick Formulation: Hourglass

 

革新部門

KOSÅS COSMETICS

クリーン ビューティ ブランドでありつつ、様々な消費者の心を掴んでいる Kosås Cosmetics は革新的な存在だと思う。

特に多くの注目を集めているのが Tinted Face Oil(左)のファンデーション。ピグメント入りのオイルで、指で伸ばすだけで30秒でベースメイクが完成する。肌に潤いを与えるボタニカル オイルがベースでありつつ仕上がりはさらっとしていて、簡単に肌を整えてくれる。肌の明るさとアンダートーン(日本でいうイエベやブルベ)に合わせて色を選べる Weightless Lip Color(中)は毎日使いにぴったりの色が見つかりやすいし、同様のカラー システムでクリームタイプとパウダータイプのチーク・ハイライトのセットを展開する Blush Duo(右)も、色、ツヤともに大満足の仕上がり。

まだアイテム数は限られているけれど、今後のリリースにも大きく期待している。

 

 

Mel Thompson の Best in Innovation: Milk Makeup

 

そんなにいいかな部門

GLOSSIER

 

これはネガティブな部門。人気の割にあまり惹かれないのが Glossier。正直あまり試したことがないのでクオリティについては何も言えないけれど、特にメイクアップに関しては個人的にワクワクするアイテムが少ない。

一方で、最近発売されたメイクアップを楽しみたい人向けにカラーやグリッターを多く使用したライン Glossier Play は、発表になった時は楽しみにしていた。しかし実際にプロダクトやマーケティングを見てみたら残念に感じた点の方が多い。グリッターは biodegradable(分解可能)ではないため水に流すと環境汚染に繋がることが警告されている。ブランドはこれが消費者から疑問として投げかけられたのち、数ヶ月以内に(現在庫を売り切ってから?)改善することを発表したけれど、資産も基盤も技術もあるカリスマ ブランドの Glossier が2019年にローンチする新ラインとしては、最初から配慮して欲しかった。更にパッケージも、箱に入っている中に更にお菓子のようなプラスチック包装がされていて無駄が多い。環境問題を考えると余計だと感じざるを得ないのは、Glossier の購入のたびにおまけで付いてくるアイコニックなピンクのプチプチのポーチにも言えること。

もちろん他のブランドもこの分野において改善は必要。ただ、影響力のあるミレニアル ブランドとして期待も注目度も高い分、若いターゲットにサステナビリティを優先することを率先して伝えて欲しいというのが私の意見。

 

※ この記事がアップされた数時間後に、Glossier はこの夏からピンクのポーチをオンライン オーダーにおいて「選択式」にすることをインスタグラムにて発表した。店頭でもポーチのリサイクル回収を始めるとのこと。これを欲しい人にのみ販売に変えて、商品価格を下げてくれたらいいよね。

 

 

ネガティブな内容が長くなってしまったけれど、Glossier のように注目を集めてメディアで叩かれることもあるブランドをめぐる話題によって、多くの消費者がビューティ界にある問題に気づくきっかけになるのはいいことだし、正そうとしている Glossier の動きはポジティブ!

 

Mel Thompson の Most Overhyped: Morphe

 

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コスパ部門

COLOURPOP

この部門は Mel と同じセレクトになった。全て L.A. で開発・製造されていて、カラーとプロダクトの展開が幅広く、色んなメイクアップの楽しみ方を提案していて、手に届きやすい価格な上にセールも頻繁に行っている Colourpop は、間違いなくどのブランドよりコスパが高いと思う。

マスカラとリキッド アイライナーのセット (左)は $15、リップ4本のセット(中央左)は $20、大人気の Super Shock Shadow(中央右)は $6、No Filter Concealer(右)は $6.50。

いつもと違う新しいメイクアップで冒険したい時にぴったりのブランド。

 

Mel Thompson の Best Quality to Price Ratio: Colourpop

 

バリエーション部門

MILK MAKEUP

この部門は正直迷った。私は同じブランドから忠誠的にプロダクトを選ぶというよりは、幅広いブランドから好きなものをピックアップするタイプなので、必ずしもバリエーションは重要ではない。なので私がレビューなどを見る中で、ただ商品バリエーションが豊富なだけではなく、実際に異なるアイテムで人気が高い印象があるブランドとして選んだのが、Milk Makeup

Sephora のレビューが様々なジャンルにおいて上位になっているので、バリエーションが幅広いだけでなくその一つ一つにおいてクオリティが高いのかな、と感じる。

 

Mel Thompson の Best Range of Products: MAC

 

同じものばかり部門

TOO FACED

これもネガティブな部門。私の中で商品がリピートする印象が高いブランドは、Too Faced

特にアイシャドウやチークのパレットで、パッケージは変わりつつも色のテーマやコンセプトが似ているプロダクトがよく発売されている気がする。左2つ、右2つ、どちらも色数が多いので完全にはかぶっていないけれど、両方は必要ないよね?と感じる。こういったオーバーラップが見えるプロダクトが同時期に発売されていたり立て続けに発表されると、混乱してしまうというのが正直な感想。

「売れる」とわかっているものを、パッケージやテーマを少し変えて新商品として再び「買わせる」マーケティングな気がする。

 

Mel Thompson の Most Likely to Repeat Products: Nars

 

ドラッグストア部門

PIXI

先述の通り私はマスカラはドラッグストア派だけれど、それ以外はあまりドラッグストアでコスメを購入する機会が少ない。唯一スキンケアもメイクアップも好きなものが多いのが、Pixi Beauty。(厳密に言うとドラッグストアでは買えなくて、スーパーマーケットの Target で購入可能。)

グリコール酸入りの拭き取りトナー、Glow Tonic(左)は肌のツヤを高めてくれるし、そのセラム バージョン Glow Tonic Serum(中央左)も肌が生き生きする。どちらもメイクアップのノリをよくしてくれる。Eye Reflections Shdow Palette(中央右)は使いやすいカラー スキームで、発色も持ちも◎。マットタイプのリキッドリップながら乾燥しない MatteLast Liquid Lipstick(右) もオススメ。

 

Mel Thompson の Best Drugstore Brand: Milani

 

総合部門

CHARLOTTE TILBURY

最後は、総合的にベストだと思うブランド。悩みに悩んだ結果、私もMel と同じ Charlotte Tilbury

全てを試したことがあるわけではないけれど、ベースメイク、フェイスメイク、アイメイク、リップメイクと、各分野において私の中で特別なポジションをキープしているアイテムがあるのがこのブランド。ハリウッド女優のグラマラスなルックを叶えてくれるブランド コンセプトだけれど、実際にはトーンダウンして日常生活のメイクアップに織り込めるツヤやキラメキがあり、洗練されたセクシーなメイクアップができる。

Luxury Palette(左)は加減を調整しやすい4色入りアイシャドウ パレット。滑らかでヴェルヴェットのような仕上がりになる K.I.S.S.I.N.G Lipstick(中央左)はいくつも欲しくなる。まさに魔法のような Magic Foundation(中央右)を使えば簡単によそいき肌が作れる。コントゥアリングをルーティーンにしてくれたのが、Filmstar Bronze & Glow(右)。これを使うか使わないかで、顔の立体感が変わる!

Charlotte 自身が商品の開発に深く関わっており、成分も極めて厳選されている。

 

Mel Thompson の Best Overall Brand: Charlotte Tilbury

 

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いかがでしたか?

これで、様々な美容系の記事をアップデートしてきたビューティネタ強化月間はおしまい。今後もクルエルティーフリーを中心に、そしてよりクリーンでサステイナブルなブランドやアイテムを取り入れつつ、ビューティネタは発信していきます。アメリカ生活が長くなってきて日本でどんなことが注目されているのか見えづらいけれど、私の目線から、「気になる」「興味深い」「広めたい」と思うことを書いていく予定。ご意見、アドバイス、リクエストは、以下のフォームか私のインスタグラムから、ぜひご連絡ください。

 

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THE LITTLE WHIM は化粧品における動物実験に反対しています。取り上げている化粧品は、20189月以降、クルエルティーフリー(cruelty free: 動物実験をしていない)に限定しています。

 

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