組み合わせて楽しむ、毎日使いのサステイナブルなリング

FASHION

 

みなさんは、ジュエリーは日によって着けかえますか?それとも毎日同じもの?

私は結婚指輪と婚約指輪を左手の薬指に毎日着けていて、あとはずっと昔に母にもらった小さなダイヤモンドのついたチェーンネックレスはシャワーや就寝時にも着けたまま。そしてピアスやイヤリングはあまりしない。

唯一日によって少しずつ組み合わせを変えながら楽しむのが右手に着けるリング。基本的にはゴールドのジュエリーが好きで、シンプルながらユニークなシェイブがあるものに惹かれる。

私がローテーションで使っているリングはこんな感じ。

 

 

4つのブランドからで、リングのみならずネックレスやピアスもかわいい、どれもローカルなデザイナー。最近はサステイナブルでエシカルなコンセプトを持つブランドを選ぶようになったのもポイント。私が愛用しているのはほとんどが$100前後で、毎日使いにぴったりのカジュアルなリングだよ。

 

 

MEREWIF

 

まずは Merewif というアメリカ南部のノース・カロライナをベースにしたインディーなブランド。全てが自然にも労働環境にも配慮した素材で作られており、デザイナーのアトリエで一つ一つ手作りで仕上げられているサステイナブル ブランド。

真鍮にゴールドをプレートしているジュエリーが中心。Merewif は業界のスタンダードよりゴールドを厚めにコーティングを施すことでハゲにくく、長く愛用できるように配慮。そうゆうサステナビリティの形もあるよね。10金のゴールドやシルバーのラインナップもあるよ。

オフィシャルサイトから購入すると、いくつかのチャリティーから購入者が団体を選択でき、売り上げの10%がそこに寄付される慈善活動も行なっている。

 

DROPLETTE RING – $78

 

私が今とても気に入っているのはこのいびつな形をしたリング。偶然できた型を使っているそう。

これだけでも充分存在感があるし、まっすぐなリングと重ねると歪みが強調されてそれもおもしろい。

 

 

FEELINGS RING – $88

 

もう一つはいわゆる「ムードリング」と呼ばれる、石の色が変わるリング。

体温によって変化する液晶を含んでおり、それが身につけている人のその時のムードを表すというコンセプト。

 

 

ブルー系なことが多いけれど、ふと気づくとアンバーだったり紫っぽくなっていたりして楽しい。一つで色々楽しめる。

ムードリングは水に弱いので取り扱いは気をつけて。

 

 

 

WOLF CIRCUS

 

カナダのバンクーバー発の Wolf Circus は、リサイクル素材でできているサステイナブルなブランドで、こちらも全て手作業で仕上げられる。

ほとんどのデザインがシルバーとゴールドプレーティングどちらも選べて、様々なボリュームのシンプルなデザインや、マティスのアートにインスパイアされたものなど遊び心があるアイテムも。

SS19キャンペーン は人気インフルエンサーの Reese Blutstein (@double3xposure) がモデルをしていたよ。

 

 

KORI RING – $145 CAD

 

重ね付けしたように見えるこのリングは、私にとっては珍しくシルバー。シンプルなので、ゴールドのリングと組み合わせてもすごく自然に馴染む。

太さが調節できるので色んな指につけられるのもいい。

 

 

Wolf Circus は他にも欲しいデザインがいっぱいあって今一番気になっているブランド!

 

 

WWAKE

 

ニューヨークのブルックリンがベースの Wwake はファインジュエリーが中心。彫刻家でもあるデザイナーの作るジュエリーは繊細でありつつ印象に残る。オーダーメイドも行なっていて、エンゲージメントやウェディングにも人気のブランド。

 

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ダイヤモンドやオパールを施したものが多い。エシカルな環境で採られた宝石や金属素材を厳選しており、CFDA からサステナビリティにも配慮したジュエリー ブランドとして表彰されている。

 

OPEN OPAL RING – $450

 

こちらは14金ベースで高品質なオパールが使われており、他に紹介するものより高価。

6年前にニューヨークに引っ越してきた頃、ブルックリンのウィリアムズバーグにある Catbird という小さくてかわいいジュエリー屋さんで一目惚れして、何日か悩んだのちお店に戻って買ったもの。私は指の節が小さく細めなので、ちょうどいいサイズをオーダーして作ってもらったよ。

今でも他の細めのハイジュエリーのリングと合わせてよく着ける、お気に入り。

 

 

 

PAMELA LOVE

 

最後はこちらもニューヨークのブルックリンのデザイナー、Pamela Love

天文、占星、錬金、アメリカやメキシコのシルバーの伝統、そして建築と、様々な事柄からインスピレーションを受けている彼女の作るジュエリーは、シーズンごと新しいスタイルが誕生する。リサイクル素材を使用し、ソーラーパワーを使った自身のスタジオでエコかつローカルな製造にこだわる彼女のブランドも、CFDA のサステイナブル ジュエリー ブランド表彰を受けている。

私の友人が Pamela と知り合いなのでラッキーなことにお友達価格で買わせてもらっていて、リングだけでなくネックレスやブレスレットも愛用している。

 

1. AGNES RING – $110 | 2. RADIUS RING – DISCONTINUED | 3. LASSO RING – DISCONTINUED

 

私が持っているのはどれもボリュームのある真鍮のタイプでずしりと重い。たまに磨いてもどうしても時間の経過とともに色が変化してしまうけれど、それも味かなと思っている。Agnes Ring 以外はもう売っていないみたい!残念。

 

 

というのも、彼女は最近はファインジュエリーにフォーカスしているから。スペシャルなピースに特化した Pamela Love Fine Jewerly は、Barneys New York にてオーダーできる。

 

 

 

70 – 80年代のビンテージ ジュエリーの宝石をアップサイクルして使用しているリングは、過去のものを生まれ変わらせると同時に環境にも優しい取り組みで素敵だよね。いつか手が届くようになるといいなぁ(うっとり)。

 

 


 

今回毎日使いのリングをまとめていてすごく嬉しかったのが、ジュエリーはサステナビリティに貢献しやすいジャンルだということ。

消費者は着るものよりもっと長い目で選び慎重に購入するケースが多いと思うし、その分長持ちする品質の高いものを選ぶ傾向が強い。その時点でサステイナブルだと思うし、更には、スタイリッシュでありつつ、リサイクル素材の活用環境に優しい手作業鉱山の過度なダメージへの反対悪質な労働環境で炭鉱された宝石や金属を使用しない運動、慈善活動などに積極的なブランドも多い。

好きなものや使い回しやすいものをじっくり見極め長く愛し、そしてブランドの姿勢にもしっかり目を向けることで、サステイナブルでエシカルなファッションを個人レベルで実現しやすい。ただ美しいだけじゃないなんて、ジュエリーの奥の深さを感じた。

 

 

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