Whitney Musem of American Artで行われているJeff Koonsの個展に行ってきました。
H&Mのコレクションで取り上げられているラージスケールのバルーンの犬
バルーンのスカルプチュアは捻じりも表現されています。
5階のみ常設で、それ以外は全館Jeff Koons
その中で私は4階のポップな世界が好きでした。
こちらも巨大な作品。猫が靴下に入って吊り下げられているデザイン。しかし実際には上から吊るす仕掛けはなく、下の一点で立っています。
こちらは巨大なPlaydoというアメリカの粘土のおもちゃの塊をモチーフにした作品。
アルミニウムでできているそう。
鏡を使った作品の数々
光の反射がきれい
実際は一つのバスケットボールが、角度によっては2つや3つに見える作品
地下では子供向けのイベントもやっていて、ポップなアートの一面は子連れでも楽しめます。
しかしかなりポルノグラフィックな描写の作品も合わせて多く展示されており、特に仕切りもなく注意書きも小さいので、もう少し配慮があってもいいのにと思いました。