今週から始まったParsonsでの授業。
Color Theoryという授業が大変だけどおもしろい。
一回目の講義では、Color Theoryにおける色の概念について。色はvalue, temperature, そしてchromaで区別される。”Color is light.” であり、黒は”absence of light” (光の不在)
そして必要な教材についても指示が。Parsons のすぐ近の Utrecht というアート サプライ ストアは学期初めの今、Parsons学生でごった返してる。
揃えた教材で少しずつ色に触れていく。
ニューヨークの会社みたい。教授曰く、コカコーラ的企業とのこと。このColor-aidの色の理念を元にした314色の配合は、門外不出の秘密。
一週間目からばっちり課題が。元の色(hue)から、黒を混ぜた色(shade)、白を加えた色(tint)、それぞれの数段階ある色の中から最も暗い/明るい色を探して、自分のcolor wheelを作るというもの。地道に自分で切り貼り。。。疲れた。
hueの部分、いわゆる原色の赤や青にしても、どれかは目ではまだわからない。識別用の番号を頼りに判断。色のこともっとわかったら、これは何色をどうした色っていうのがわかるようになるのかな。なるといいな。。。
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