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バッグの中身 – サステナブル | クルエルティフリー | ローウェイスト

最近のバッグの中身をまじまじと見ていたら、クルエルティフリーでローウェイストなアイデアが少しずつ入っていて、まさに私の今のサステナビリティを取り入れ始めたライフスタイルを表していると感じた。

環境や動物に少しでも優しい工夫をする中でどうしても矛盾は生じてしまうし、なかなか完璧にはなれないけれど、自分の好きなファッションやスタイルを保ちながら、できることは取り入れていくことが大事と思っている。

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THE LITTLE WHIM のコンセプトは、「好きなものは好き」「循環の中に暮らす」なので、まさにその気持ちが込められているのが今の私のバッグの中身かなって思うよ。

私がここのところ毎日のように愛用しているのがこのバッグ。

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サンフランシスコが拠点で全てがメイド・イン・カリフォルニアのバッグブランド、Lotfi(ロトフィ)

私が使っているのは Mira というスタイルで、ポリエステル素材のメッシュのまん丸バッグ。

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ファッションにおける動物由来の素材を減らすことを始めて、一番最初に取り組んだのはレザーのバッグを手放すこと。かなりの数を売ったり寄付に持って行った。大事なものやプレゼントなどで思い入れがあるものは手元に残すけれど、今後レザーのバッグはもう買わない。

動物由来の材料は使われていないけれど、一方でポリエステルは製造において環境に害となるガスを発生させる。先ほど言った「矛盾」とはここにあるし、それは自覚している。私は動物由来の素材を身につけるのを控えることを第一に考え、そして環境に最適とは言えない素材ではあるけれど、実は私はこのバッグはセカンドハンドのマーケットプレイスである Depop(ディーポップ)で買ったので、誰かが持っていたものを私が引き継いているのでいいかなって。

Lotfi は日本でもジャーナルスタンダードやレイビームスなど結構扱っているお店があるみたい。他にもシンプルながらちょっとクセのあるデザインのバッグがたくさんあって、私が見る限りはレザーは使用されていないので、気になる方は探してみてね。

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同じ理由で、お財布もレザーではないものを。マリメッコのがま口ポーチを使っている。私のは外ポケットがついていて、そこに頭痛薬を入れているよ。何年も前にニューヨークのマリメッコのサンプルセールで買ったもので今はもうこのタイプは扱われていないみたいだけれど、マリメッコの定番であるがま口ポーチはプリントや形が豊富。

そしてお財布と同じくらい必需品なのが去年のクリスマスに夫がくれた AirPods。私は CD 全盛期に思春期を過ごした世代なので、iTunes を経て今は Spotify や Amazon Music などのストリーミングでいつでもどこでも音楽を楽しめるようになったのは、CD という物理的な形で音楽を買っていた頃に比べると環境に優しくなったのかな、と思う。CD のジャケットや歌詞カードのカルチャーは懐かしいけどね。

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バッグの中で一番大きな割合を占めているのが S’well(スウェル)のボトル。細長いペットボトルっぽい形の 17oz(約500ml)タイプを4年くらい前にお友達にもらって以来ずっと使っていたけれど、だいぶお疲れ気味になってきていた。1年ほど前に買い足したのはこのちょっと太めで短めの 12oz(約350ml)のタイプ。飲み口が大きいので洗いやすい。

いつも出かける前に水を入れている。コーヒーショップに行った際はこれに入れてもらう。私はもう何ヶ月もプラスチックボトルの水やドリンクを買っていないし、コーヒーショップの紙やプラスチックのカップを使っていない

そして母にもらったステンレスのフォーク・スプーン・お箸のセットも持ち歩き始めた。ニューヨークにはチョップドサラダやランチボウルのカジュアルなお店が多くて私もよく行くんだけど、食器やシルバーウェアが使い捨てなことが多いので自前を使う。(最近は、店内で食べると伝えると普通の食器や金属のシルバーウェアを提供してくれるお店も増え始めた。環境への配慮が進んでいる!)ナイフはセットに入っていないけれど、ヴィーガンやベジタリアンのメニューってナイフが必要ないものがほとんどなんだよね。だから困ったことがないよ。

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コスメ類はポーチに入れていることもあれば、必要最低限なアイテムだけをそのままバッグに入れちゃうことも。今入っているのは全てクルエルティフリーなナチュラルコスメ

  • Ilia Beauty, Radiant Translucent Powder SPF 20 – 日焼け止め効果としてノンケミカル サンスクリーン(ノンナノ処方の酸化亜鉛)が入ったパウダー。ブラシが内蔵されているパッケージでお化粧お直しになるし、私は日焼け止めの塗り直しの目的で持ち歩いている。ほぼ透明のパウダーで肌についたかがわかりにくいのが難点だけど、外出先で使いやすいアイデアは気に入っている。
  • W3LL PEOPLE, Bio Correct Multi-Action Concealer – 最近 THE LITTLE WHIM 登場回数が多いこのクリーンビューティのコンシーラー。ファンデーションが剥げちゃった時や吹き出物が現れちゃった時にささっと指で重ねられるので使い勝手がいい。
  • Bybi, Plumper Lip Balm – イギリスのナチュラルコスメブランドのリップバームは、指先や爪の乾燥にも使っているよ。ベタつきがないのが◎。
  • Tata Harper, Volumizing Lip & Cheek Tint – リップにもチークにも使えるティント。オーガニック素材の潤いたっぷりでツヤがあるところがお気に入り。大好き!

そしてオーガニックラベンダーの香りのハンドサニタイザー、EO Essential の Hand Sanitizer もいつも持ち歩いている。

これらのアイテムのほとんどは「ポーチの中身」の記事でも触れているので見てみてね。

リフレッシュ用のミントは、アメリカで昔からおなじみの Altoids。(調べたら発祥は18世紀のイギリスみたい。)日本のミントはプラスチックに入っているものが多いと思うけれど、Altoids はアルミ素材。環境に配慮してと言うよりは単にオールドスクールなだけな気もするけれど、プラスチックゴミを減らせるしアルミはリサイクルに回せるのでいいよね。

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持ち歩いている人も多いと思うエコバッグ。私はリサイクル素材で作られている Baggu のものを愛用。小さくたたんで付属のポーチに入れられて、薄いのに頑丈。2種類のサイズを使い分けているけれど、なんだかんだで一番大きい Big のシリーズを使うことが多いかな。スーパーマーケットで夫婦2人分の一週間の食材を買っても入るくらいの大きさ・・・って言っても参考にはならないかしら。いっぱいにすると肩にかけたらひっくり返りそうになるほどの量が入るので便利だけど、たまに本当に転倒しそうで危険。

最後は、晴れている日には欠かせないサングラス。アメリカで暮らしていると、サングラスはアクセサリーである前に必需品なんだな、と意識が変わる。ビーチやハイキングに行くわけでなくても、ニューヨークで街中を普通に歩いているだけで眩しくて目が開けられないほど日差しが強いし、それが瞳に与える影響はこわいよね。お気に入りのサングラスはカリフォルニア発の Garrett leightDel Rey というモデル。

付属のモンステラの葉の柄のメガネ拭きもかなりお気に入り。特別すごくエシカルなブランドではないけれど、イタリアや日本などからソースされた高品質レンズを使い、職人により手作業で仕上げられており、型が豊富で顔に合うスタイルが見つけやすい。労働搾取がされていないブランドで、トレンドだけに捉われず自分にしっくりきて長く使える高品質なものを選ぶのは、サステナブルなファッションの第一歩だと思う。先ほどのバッグしかり。


できる限りエコを意識している私のバッグの中身。誰にでもできそうな工夫ばかりだったんじゃないかな。

むしろすでに取り入れている人もたくさんいると思う。何もしないより意味があると意識することが、もっとアドバンストなアイデアに発展することにつながるし、周りの人も気づいて始めるきっかけにもなると思う。超意識高い系!みたいなバッグの中身じゃないし、私らしさを楽しめているのに、少しずつだけれど自然環境や動物に優しい工夫も取り込めるのは嬉しい。

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